ランキング 2026年最新

【2026年最新】まつエクサロンの消耗品リストと仕入れ先
|おすすめランキング10選と1施術あたりコスト

前処理剤・テープ・ブラシ・グループレートから衛生用品まで、開業と毎月の仕入れに必要な消耗品を一覧化

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2026年版の主な更新点

  • ・記事を「消耗品チェックリスト+仕入れ先+コスト試算」の構成に拡充し、まつエクサロンに必要な10品目の消耗品を用途・使い捨ての区分・目安単価つきの表にまとめました
  • ・1施術あたりの消耗品コストの試算例(前提を明記した目安)と、月100施術・200施術の月額を追加しました
  • ・仕入れ先の種類(メーカー直販・専門商材サイト、業務用の総合卸通販、美容ディーラー、一般向け通販)と、会員条件・送料条件の違いを追加しました
  • ・厚生労働省の通知(2008年・2010年)と「理容所及び美容所における衛生管理要領」をもとに、消耗品の運用に関わる衛生管理の節を追加しました
  • ・ランキング10品の販売状況・規格・価格をメーカー公式サイトと業務用卸通販で再確認し、2026年10月時点の内容に更新。比較早見表と、よくある質問(5問)を刷新しました

この記事でわかること

  • ✓ まつエクサロンに必要な消耗品10品目のチェックリスト(用途・使い捨て区分・目安単価)
  • ✓ 1施術あたりの消耗品コストの目安と、月100施術・200施術での月額
  • ✓ 仕入れ先4種類の違い(会員条件・最低ロット・送料)
  • ✓ 美容所として守る衛生管理(使い捨て品の客ごと交換・器具消毒)と、編集部が選ぶ消耗品ランキング10選

まつエクサロン消耗品ランキング早見表

順位商品(メーカー)分類評価単価の目安
1位優肌絆 不織布(白)/EasyCut ホワイトニトムズ医療用サージカルテープ★4.9約208円/巻(4,994円÷24巻)
2位Pure+K(エクステプレケア)100mlbeaupro(ビューティープロダクツ)前処理剤・プライマー★4.8ログイン後表示
3位まつげ用マイクロファイバーブラシ 100本Angelic(アンジェリック)マイクロブラシ★4.7約13円/本(チップのみ約2.6円)
4位グループレートシール 100枚/ミニ400枚松風グループレート用品★4.6約4.2円/枚(ミニ約1.5円)
5位まつげ用脂質落とし 装着前処理化粧水 200ml松風前処理剤・プライマー★4.5ログイン後表示(1本約200施術分)
6位スキナゲート 12mm×7mニチバン医療用サージカルテープ★4.4要問い合わせ
7位ジェルアイパッチ(小)100組Angelic(アンジェリック)アイパッチ★4.4約61円/組
8位マイクロスティックロング 100本Angelic(アンジェリック)綿棒・スティック★4.3約7円/本
9位ツイーザー(type-n)日本製松風ツイーザー★4.31,980円/本
10位The Glue 223 Black 5ml松風(松風LED)グルー(接着剤)★4.2ログイン後表示(1本約75施術分)

価格は2026年10月時点でメーカー公式サイトまたは業務用卸通販「ビューティガレージ」の商品ページで確認した値です。「ログイン後表示」は会員向けにのみ卸価格が表示される商品、「要問い合わせ」は公式サイトに価格掲載がない商品です。商品名をタップすると詳しい解説に移動します。

消耗品の選び方・ランキングの評価基準

編集部では、メーカー公式サイトと業務用卸通販の公開情報(規格・入数・掲載価格・在庫表示・レビュー件数)をもとに、次の観点で総合評価しています。編集部独自のアンケートや販売データにもとづく順位ではなく、安全性や効果を保証するものでもありません。

  • 1施術あたりのコスト:入数と掲載価格から割り出した単価、使い回しができる設計か
  • 衛生管理のしやすさ:使い捨てで客ごとに交換しやすいか、置石の洗浄などの手間を減らせるか
  • 入手性:常時在庫の表示があるか、少量から試せる入数があるか、価格が公開されているか
  • メーカー情報の明確さ:規格・成分・注意事項が公式サイトや販売ページに明記されているか

★の数値は上記を総合した編集部の目安です。グルー・前処理剤・ツイーザーの詳しい比較は、それぞれグルーランキング・前処理剤ランキング・ツイーザーランキングの記事にまとめています。

まつエクサロンの消耗品チェックリスト(10品目)

開業時にそろえるもの、毎月の仕入れで切らしてはいけないものを10品目に整理しました。ツイーザーやLEDライト、ベッドなどの「器具・設備」は含めていません(ツイーザーはツイーザーランキング、什器はまつエクサロンの什器ランキングをご覧ください)。目安単価は、2026年10月時点でメーカー公式サイトまたはビューティガレージで確認した価格をもとに編集部が割り出したもので、幅のある品目は市場でよく見られる価格帯を示しています。

品目用途使い捨て/再使用目安単価1施術あたりの使用量目安
前処理剤(プライマー)装着前にまつ毛の皮脂・汚れを落とし、接着面を整える液体(1本を複数回使用)100〜200ml で 2,000〜3,000円台が中心(卸価格は会員向け表示が多い)約1cc(ポンプ式なら2プッシュ)
アイパッチ/サージカルテープ(優肌絆・スキナゲートなど)下まつ毛の固定、目の下の肌の保護、まぶたの引き上げ使い捨て(客ごとに交換)テープ約208円/巻(優肌絆24巻入り)、ジェルパッチ約61円/組テープ30〜40cm、またはパッチ1組
マイクロブラシ(マイクロファイバーブラシ)前処理剤の塗布、汚れの除去、オフ使い捨て(チップ)約13円/本、付け替えチップ約2.6円/個2〜3本
グループレート・リング/プレートシールグルーを少量ずつ置く台。シールを貼れば置石の洗浄を省ける台は再使用(要消毒)、シールは使い捨てシール約1.5〜4.2円/枚、置石・リングは数百円〜シール1枚
リムーバー(ジェル・クリーム)付け替え時に古いエクステを外す液体(1本を複数回使用)15〜20g で 1,500〜3,000円台が中心オフありの施術で約0.3〜0.5g
エアブロワー(ブロアー)前処理剤やグルーの乾燥を早める再使用(手動式・電動式)手動式 数百円〜、電動式 1,000〜3,000円台―(消耗しない)
使い捨てスクリューブラシ施術前後にまつ毛を整える、仕上げの確認使い捨て(客ごとに交換)1本あたり約5〜20円(入数による)1本
コットン・綿棒(マイクロスティック)前処理剤の拭き取り、涙・液だれの処理使い捨てマイクロスティック約7円/本、コットンは数円/枚2〜4本(枚)
手袋・マスク施術者の衛生管理。衛生管理要領では顔面作業時に清潔なマスクの使用を求めている使い捨て(客ごとに交換)手袋約5〜15円/双、マスク約3〜10円/枚各1
ベッドペーパー・使い捨てシーツ施術ベッドの汚れ防止。布片類は客ごとに交換が原則使い捨て(客ごとに交換)ロール幅90cm×95mで数千円(1人分約20〜30円)1人分(約1.8m)

「使い捨て/再使用」の区分は、本文の衛生管理の節で説明する「理容所及び美容所における衛生管理要領」の考え方(皮膚に接する布片類・汚れやすい器具は客1人ごとに交換または洗浄)に沿って整理しています。

開業時に「最初の1箱」をそろえる品目

  • ・サージカルテープ(12mm幅・24巻入りを1箱)
  • ・前処理剤(100〜200mlを1本)とリムーバー(15〜20gを1本)
  • ・マイクロブラシ100本+マイクロスティック100本
  • ・グループレート(置石またはリング)+プレートシール100枚
  • ・エアブロワー、使い捨てスクリューブラシ、コットン、手袋・マスク、ベッドペーパー1ロール

毎月の仕入れで「2か月分」を切らさない品目

  • ・マイクロブラシ・マイクロスティック(施術数×3本が目安)
  • ・サージカルテープ・アイパッチ(施術数÷20巻、またはパッチ施術数組)
  • ・グルー(開封後30日以内に使い切る量だけ小まめに)
  • ・前処理剤(1本約200施術分なら月200施術で毎月1本)
  • ・手袋・マスク・ベッドペーパー(切らすと施術できないため予備を多めに)

1施術あたりの消耗品コスト試算(目安)

ランキング掲載品の価格と、販売ページに書かれている使用目安をもとに、シングルラッシュ(新規装着・片目60〜80本)1施術あたりの消耗品コストを試算しました。価格が会員向けにしか表示されない前処理剤・グルー・リムーバーは仮の価格を置いています。エクステ本体(ラッシュ)の原価、ツイーザーなどの器具、光熱費・人件費は含みません。あくまで目安として、自店の仕入れ価格に置き換えて計算してください。

品目試算の前提1施術あたり
前処理剤1本2,500円・200施術分(1施術2プッシュ)と仮定約13円
サージカルテープ(優肌絆)4,994円÷24巻=約208円/巻、1巻で約20施術約10円
ジェルアイパッチ6,050円÷100組約61円
マイクロファイバーブラシ約13円×3本約39円
グループレートシール100枚入り418円約4円
グルー1本4,000円・75施術分と仮定(販売元の「約75名分」の目安を使用)約53円
リムーバー15gで2,000円・1回0.3gと仮定し、オフありが施術の半分約20円
マイクロスティック・コットン約7円×1本+コットン数枚約10円
手袋・マスク手袋10円+マスク5円と仮定約15円
ベッドペーパー1人分約1.8m、ロール価格から試算約25円
使い捨てスクリューブラシ1本10円と仮定約10円

1施術あたり(合計)

約260円

目安:約250〜300円

月100施術

約2.6万円/月

目安:約2.5万〜3万円

月200施術

約5.2万円/月

目安:約5万〜6万円

コストを下げる3つの調整ポイント

  • アイパッチをテープに置き換える:ジェルアイパッチ(約61円)を優肌絆などのテープ(約10円)に替えると、1施術あたり約50円下がります。テープで肌が荒れやすいお客様にだけパッチを使う運用にしているサロンもあります
  • ブラシ類は付け替えチップ・大入数にする:マイクロファイバーブラシを付け替えチップ(約2.6円)に替えると、3本で約30円の差になります
  • グルーは開封後に使い切れる量で買う:5mlで約75施術分の製品を月50施術のサロンが使うと、30日の使用目安内に使い切れず廃棄が出ます。施術数に合った容量を選ぶ方が、単価の安い大容量より結果的に安くなります

上の3点を反映すると、1施術あたり約150〜180円まで下がる計算です。ただし、衛生管理に関わる使い捨て品(テープ・ブラシ・手袋・ベッドペーパー)を客ごとに交換しない形での節約は、次の節で説明する衛生管理要領の趣旨に反するためおすすめしません。

まつエク消耗品の仕入れ先4種類と会員条件・最低ロット

まつエクサロンの仕入れ先は大きく4種類に分かれます。専用品(前処理剤・グルー・エクステ本体)と汎用品(テープ・手袋・ベッドペーパー)で使い分けるのが一般的です。会員条件と送料条件は2026年10月時点で各サイトの案内ページで確認した内容です。

種類扱う商品・特徴会員条件最低ロット・送料
メーカー直販・まつエク専門商材サイト前処理剤・グルー・エクステ本体など、まつエク専用品を自社ブランドで販売。講習や技術情報とセットになっていることが多い美容師免許証やサロンの開設届の提示を求めるサイトが多い。一般向け販売をしないメーカーもある単品から。送料無料ラインは数千円〜1万円程度がよく見られる
業務用の総合卸通販(例:ビューティガレージ)まつエク商材から家具・ベッド・衛生用品まで横断的に扱う。価格は会員ログイン後に表示される商品が多い美容室・エステ・アイビューティなどのサロンのオーナー・従業員、開業予定者、美容学生が登録可。一般の方は登録不可。初回購入時に審査がある単品から。3,000円(税別)以上で送料無料(除外品あり)。17時までの注文で最短当日出荷
美容ディーラー(訪問・ルート営業)担当者が定期的に訪問し、注文・納品・新製品の提案をまとめて行う。美容室と兼業のサロンで多い口座開設(取引条件の取り決め)が必要。開業前の相談に乗ってくれる会社もあるディーラーごとに最低注文額や配送頻度が異なる。まとめ買い前提のことが多い
一般向け通販モール・ドラッグストアサージカルテープ、手袋、マスク、コットン、綿棒などの汎用品を少量ずつ買える条件なし。ただし医療用テープや化粧品は出品者によって並行品・旧パッケージが混在する1個から。価格は出品者により大きく異なる

仕入れ先を決めるときのチェック項目

  • 会員登録の要件:美容師免許証・開設届の写しが必要か、開業予定の段階で登録できるか。ビューティガレージは「開業・勤務予定の方」「美容学生」も登録対象で、初回購入時に審査があります
  • 価格の見え方:卸価格がログイン後にしか表示されないサイトは、登録してから相見積もりを取る前提で考える
  • 送料無料ライン:3,000円(税別)前後に設定しているサイトが多く、消耗品はまとめ買いで送料を回避しやすい
  • 出荷の速さと在庫表示:「常時在庫」「17時までの注文で当日出荷」など、切らしたときに翌日届くかどうかを確認する
  • メーカーの直販・直取引:ツイーザーなど器具は、メーカーに1本から直接注文できる場合があります(例:渡辺医科器械製作所は1本から注文可、初回は先振込または代引き、在庫がない場合は通常2〜3か月)

美容所としての衛生管理:使い捨て品の客ごと交換と器具消毒

まつ毛エクステンションは、厚生労働省健康局生活衛生課長の通知「まつ毛エクステンションによる危害防止の徹底について」(平成20年3月7日 健衛発第0307001号)で、美容師法に基づく美容に該当すると整理されています。つまり、まつエクは美容師免許を持つ人が、美容所として保健所に開設届を出した施設で行う施術です。2010年には「まつ毛エクステンションによる危害防止の周知及び指導・監督の徹底について」(平成22年2月18日 健衛発0218第1号)で、無資格営業への指導・監督の徹底があらためて求められています。

美容所である以上、消耗品の使い方は「理容所及び美容所における衛生管理要領」(昭和56年 環指第95号、平成22年9月15日 健発0915第5号で一部改正)の対象になります。要領のうち、まつエクの消耗品に直接関わる項目をまとめました。

対象衛生管理要領の内容まつエクサロンでの運用例
皮膚に接する器具類(ツイーザーなど)客1人ごとに消毒した清潔なものを使用し、使用後に洗浄・消毒する(第4の10・11)ツイーザーは施術ごとに消毒し、消毒済みと未消毒を分けて保管するケースを用意する(第2の14)
布片類・シート類皮膚に接する布片類は清潔なものを使用し、客1人ごとに取り替える(第4の12)ベッドペーパー、タオル、アイパッチ・テープは客ごとに新しいものに交換する
皮膚に接しない器具でも汚れやすいもの客1人ごとに取り替え又は洗浄し、常に清潔にする(第4の23)グループレート・リング、スクリューブラシ、マイクロブラシ類は使い捨てにするか客ごとに洗浄する
手指の消毒客1人ごとに手指の消毒を行う。目に見える汚れがある場合は流水と石けんで15秒以上洗う(第5の5)施術前後に手指消毒。手袋を使う場合も客ごとに交換する
器具の消毒方法76.9〜81.4v/v%のエタノールに10分間以上浸す、紫外線消毒器で20分以上照射、など(第5の1・2)ステンレス製ツイーザーはエタノール浸漬または紫外線消毒が一般的。消毒液は定められた頻度で交換する
作業時の服装顔面作業時には清潔なマスクを使用する(第4の6)まつエクは顔面作業にあたるため、施術中はマスク着用が前提

消耗品の運用で特に押さえる3点

  • ・使い捨て品は客ごとに交換する:テープ、アイパッチ、マイクロブラシのチップ、スクリューブラシ、ベッドペーパー、手袋・マスクは1人ごとに新しいものを使う。プレートシールも客ごとに剥がして廃棄する
  • ・再使用する器具は客ごとに消毒する:ツイーザー、グループレート・リング、ブラシの柄は、要領に示された方法(消毒用エタノールへの10分以上の浸漬、紫外線消毒器での20分以上の照射など)で消毒し、消毒済みと未消毒を分けて保管する
  • ・消毒液と記録を管理する:エタノール液は7日以内、次亜塩素酸ナトリウム液などは毎日交換する。開設者は施設に合った衛生管理要領を作成し、従業者に周知することが求められています(第6)

出典:厚生労働省「まつ毛エクステンションによる危害防止の徹底について」(mhlw.go.jp 掲載PDF)、「まつ毛エクステンションによる危害防止の周知及び指導・監督の徹底について」(平成22年2月18日 健衛発0218第1号)、「理容所及び美容所における衛生管理要領の一部改正について」(平成22年9月15日 健発0915第5号、改正後全文を含む通知文書)。要領の条項番号は改正後全文の章立てに対応しています。詳しい運用は所轄の保健所にご確認ください。開業手続き全体はまつエクサロン開業ガイドにまとめています。

まつエクサロン消耗品おすすめランキング TOP10

販売状況・規格・価格は2026年10月時点でメーカー公式サイトまたはビューティガレージの商品ページで確認しました。価格は変動するため、発注前に各サイトでご確認ください。

編集部の評価が最も高い定番テープ
1
医療用サージカルテープ ニトムズ

優肌絆(ゆうきばん)不織布(白)/EasyCut ホワイト

4,994円(税込・メーカー希望小売価格)/12mm×7m・24巻入り
★ 4.9

まつエクサロンで下まつ毛の固定(ファーストテープ)やまぶたの引き上げ(アッパーテープ)に広く使われている医療用サージカルテープ。メーカーのニトムズは「優肌ゲル粘着剤」が肌の凹凸になじみ、「粘着面に角質層が付着しないので、粘着力が低下しません」「貼り直しができます」と説明しています。2026年2月にシリーズがリニューアルされ、不織布(白)は「優肌絆 EasyCut ホワイト」として案内されています。12mm幅のほか25mm幅(12巻)・50mm幅(6巻)があり、まつエク用途では12mm幅が中心です。1箱4,994円を24巻で割ると1巻あたり約208円です。

メリット

  • ○1巻あたり約208円(24巻入り)
  • ○貼り直しができるとメーカーが説明
  • ○12mm幅が目元に使いやすい

デメリット

  • △1箱24巻からの購入が基本
  • △小売店では価格差が大きい
こんなサロンにおすすめ: 全てのまつエクサロン。まず1箱そろえたい基本テープ
2
前処理剤・プライマー beaupro(ビューティープロダクツ)

Pure+K(エクステプレケア)100ml

価格は販売サイトで要確認(卸価格はログイン後表示)
★ 4.8

業務用卸通販「ビューティガレージ」の前処理剤(プライマー)カテゴリで、2026年10月時点の売れ筋ランキング1位に掲載されている前処理剤です(同サイト集計)。施術前にまつ毛の皮脂・汚れを拭き取り、グルーの接着面を整える目的で使います。100mlボトルで、マイクロブラシやマイクロスティックに含ませて使うのが一般的です。アルカリ性の前処理剤は拭き取り力が高い一方で、使用量や拭き方の加減が仕上がりに影響するため、メーカーの使用方法に沿って使ってください。前処理剤の種類ごとの違いは前処理剤ランキングで比較しています。

メリット

  • ○業務用卸通販の売れ筋上位に継続して掲載
  • ○100mlで保管しやすい
  • ○ブラシ・スティックどちらでも使える

デメリット

  • △卸価格は会員ログイン後にしか見られない
  • △使用量の加減に慣れが必要
こんなサロンにおすすめ: 持ちを重視するサロン・前処理の手順を統一したいサロン
3
マイクロブラシ Angelic(アンジェリック)

まつげ用マイクロファイバーブラシ 100本

1,295円(税込)/100本(ビューティガレージ掲載価格)、付け替えチップ約500個 1,300円(税込)
★ 4.7

先端チップがマイクロファイバー製の使い捨てブラシ。前処理剤の塗布、まつ毛に残った汚れの除去、オフ(リムーブ)、アイシャンプーなどに使えます。全長約108mm、チップ部分約12mm。チップは着脱式で、柄を再利用して「付け替え用チップ(約500個)」だけを買い足す運用もできます。100本で1,295円なので1本あたり約13円、付け替えチップなら1個あたり約2.6円まで下がります。販売ページには「衛生上、使用後のチップは破棄」する旨の注意書きがあります。

メリット

  • ○1本約13円、付け替えチップなら約2.6円
  • ○汚れ落とし・オフ・塗布に兼用できる
  • ○使い捨てで客ごとに交換しやすい

デメリット

  • △柄を再利用する場合は柄の消毒が必要
  • △在庫が少なくなると予約注文になることがある
こんなサロンにおすすめ: 全サロン。施術数が多い店は付け替えチップでコストダウン
4
グループレート用品 松風

グループレートシール(100枚入り)/グループレートシールミニ(400枚入り)

100枚入り 418円(税込・ビューティガレージ掲載価格)、ミニ400枚入りは1枚あたり約1.5円(販売元の説明)
★ 4.6

グループレート(グルーを置く石や台)の上に貼って使う使い捨てシール。PEフィルムに再剥離性の粘着剤を組み合わせ、メーカーは「グルーやリムーバーに耐えられる特殊フィルムを採用」と説明しています。100枚入りは30mm角(1枚約4.2円)、ミニは15mm角で400枚入り(10枚×40シート)。使い終わったら剥がして捨てるだけなので、置石を洗浄・消毒する時間を省けます。販売ページには「松風のグルー・リムーバーでのみ検証済み」「ラップやアルミホイル、サージカルテープでの代用はしない」といった注意があります。

メリット

  • ○1枚1.5〜4.2円で置石の洗浄時間を省ける
  • ○常時在庫ありの表示で仕入れやすい
  • ○グルーの残りを客ごとに廃棄しやすい

デメリット

  • △他社グルーとの相性は保証外
  • △傾いたワゴンではグルーが流れることがある
こんなサロンにおすすめ: 衛生管理を見える化したいサロン・施術の回転を上げたいサロン
5
前処理剤・プライマー 松風

まつげ用脂質落とし 装着前処理化粧水 200ml

価格は販売サイトで要確認(卸価格はログイン後表示)
★ 4.5

まつ毛の油分や汚れを落とす装着前の前処理化粧水。国内で化粧品として届け出られた弱酸性タイプで、メーカーは「油溶性の成分を使用していない」と説明しています。200mlのポンプ式で1プッシュ約0.5cc。コットンやガーゼ、綿棒に含ませて、液だれしないようにまつ毛に当て、ブロワーでしっかり乾かしてから装着に入ります。1施術あたり2プッシュ(約1cc)で計算すると、1本で約200施術分です。ビューティガレージでは121件のレビューで平均4.4(2026年10月時点、個人の感想)。

メリット

  • ○200mlで約200施術分(1施術2プッシュの場合)
  • ○ポンプ式で使用量を一定にしやすい
  • ○弱酸性タイプを探しているサロンの選択肢

デメリット

  • △皿を直接押すと液がこぼれる構造(販売ページの注意)
  • △アルカリ性タイプと比べると拭き取りの手順が異なる
こんなサロンにおすすめ: 前処理剤を使い分けたいサロン・ポンプ式で管理したいサロン
6
医療用サージカルテープ ニチバン

スキナゲート 12mm×7m(24巻入り)

メーカー希望価格は公式サイトに未掲載(販売店・ディーラーに要問い合わせ)
★ 4.4

ニチバンの医療用サージカルテープ。優肌絆と並んでまつエクサロンで使われることが多い製品で、メーカーは「極低刺激性テープ」「肌へのやさしさを追及したニチバンの医療用巻絆創膏」と説明しています。基材は小さな力で伸びて皮膚の動きに追従する柔軟なポリオレフィンフィルム。12mm×7m(24巻)のほか25mm×7m(12巻)、50mm×7m(6巻)、12巻・6巻の小箱があります。シリーズにはメッシュ、スパット、ガチット、ピタットなどの派生品があるので、発注時は品番(12mm幅は SG12/小箱は SG12H)を確認してください。

メリット

  • ○12巻入りの小箱があり少量から試せる
  • ○医療用として品質基準が明確
  • ○派生品が多く用途で選べる

デメリット

  • △価格は公式サイトに載っておらず販売店で確認が必要
  • △派生品と混同しやすい
こんなサロンにおすすめ: 優肌絆と比較して選びたいサロン・少量から試したいサロン
7
アイパッチ Angelic(アンジェリック)

ジェルアイパッチ(小)100組

6,050円(税込)/100組(ビューティガレージ掲載価格)
★ 4.4

施術中に下まつ毛と目の下の肌を保護するジェルタイプのアイパッチ。1組2枚入りで、1枚のサイズは53×15mm。販売ページでは、メイクの上から貼れること、表面がなめらかで装着作業がしやすいことを特徴として挙げています。1組あたり約61円で、テープだけで下まつ毛を固定する場合に比べるとコストは上がりますが、お客様の快適さをメニューの価値として打ち出すサロンでは標準装備になっています。開封後は早めに使い切り、直射日光と高温多湿を避けて常温保管します。

メリット

  • ○テープで肌が荒れやすいお客様の代替になる
  • ○100組・200組入りで単価を調整できる
  • ○常時在庫ありの表示

デメリット

  • △1組約61円と消耗品の中では高め
  • △保管環境に注意が必要
こんなサロンにおすすめ: 客単価が高いメニュー中心のサロン・施術中の快適さを重視するサロン
8
綿棒・スティック Angelic(アンジェリック)

マイクロスティックロング 100本

715円(税込)/100本(ビューティガレージ掲載価格)
★ 4.3

先端10mm・全長100mmのロングタイプの使い捨てマイクロスティック。前処理剤やコーティング剤の塗布、セット液のオフなどに使います。販売ページでは「液体を吸収しすぎない」ため作業効率が上がるとされ、先端を折り曲げて角度を付けて使うこともできます。1本あたり約7円で、マイクロファイバーブラシ(約13円)より安価。細かい部分の拭き取りはブラシ、塗布はスティックと使い分けると無駄が減ります。

メリット

  • ○1本約7円
  • ○ロングタイプで奥まで届きやすい
  • ○折り曲げて角度を付けられる

デメリット

  • △汚れをかき出す用途はマイクロファイバーブラシの方が向く
  • △在庫数が少なくなると予約注文になる
こんなサロンにおすすめ: コストを抑えたいサロン・塗布用とオフ用を分けたいサロン
9
ツイーザー 松風

ツイーザー(type-n)日本製〈全長13.0cm〉

1,980円(税込)/1本(ビューティガレージ掲載価格)
★ 4.3

ステンレス製・全長13cm・重さ13gの国産ツイーザー。販売ページでは「超高精度の国産ツイザー」として、手になじむ形状とやわらかいつまみ心地を特徴に挙げています。エクステをつまむ用途と地まつ毛をかき分ける用途の両方に使えます。2025年4月に旧「スペシャリスト」から名称変更され、原材料高騰で価格改定されています。ツイーザーは消耗品ではありませんが、落下や先端の摩耗で買い替えが発生するため、予備を含めて2〜3本を用意しておくと安心です。先端形状別の選び方はツイーザーランキングをご覧ください。

メリット

  • ○1本1,980円で予備をそろえやすい
  • ○日本製・ステンレス製
  • ○つまむ用・かき分け用を同じ型で統一できる

デメリット

  • △先端が細いので落下時に曲がることがある
  • △ボリュームラッシュ専用型は別途必要
こんなサロンにおすすめ: 開業初期に本数をそろえたいサロン・消毒ローテーション用の予備を持ちたいサロン
10
グルー(接着剤) 松風(松風LED)

The Glue 223 Black 5ml

価格は販売サイトで要確認(卸価格はログイン後表示)
★ 4.2

LEDライト(波長365〜460nm)で硬化させる光硬化型グルー。販売ページではLED照射時のセットタイム2秒、完全硬化は施術後2〜3秒、粘性150mPa・s、1回1滴使用の目安で約75名分と説明されています。保管は冷蔵(5〜10℃)が推奨され、開封後は30日以内の使用が目安。光に反応しやすいので遮光して使います。グルーは消耗品の中でも1施術あたりのコストと持ちに直結するため、硬化タイプ(通常/LED)やスピード別の比較はグルーランキングにまとめています。

メリット

  • ○5mlで約75施術分(販売元の目安)
  • ○LED硬化で施術時間を短縮しやすい
  • ○常時在庫ありの表示

デメリット

  • △LEDライトと保護用品(アイパッチシート等)の導入が前提
  • △開封後30日以内に使い切る必要がある
こんなサロンにおすすめ: LED施術を導入しているサロン・導入を検討しているサロン

消耗品選びのポイント

テープ・アイパッチ・ブラシの選び方

  • ・テープは医療用サージカルテープ(優肌絆・スキナゲートなど)から選び、12mm幅を基本にする
  • ・ジェルアイパッチは1組約61円。全員に使うか、テープが合わないお客様だけに使うかを先に決める
  • ・マイクロブラシは「汚れ落とし・オフ」用、マイクロスティックは「塗布」用と役割を分けると消費量が読みやすい
  • ・使い捨て品は客ごとに交換する前提で、施術数×本数で月の消費量を見積もる

前処理剤・グルー・リムーバーの選び方

  • ・前処理剤は、国内で化粧品として届け出られた製品か、成分と使用方法が公開されているかを確認する
  • ・アルカリ性タイプと弱酸性タイプで拭き取りの手順が異なるため、1店舗では種類を統一する
  • ・グルーは「1本で何施術分か」と「開封後の使用期限」から容量を決める。速乾タイプは硬化速度に合わせた技術が必要
  • ・LED硬化型グルーを使う場合は、LEDライトと保護用のアイパッチシートもセットでそろえる
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よくある質問

Q. まつエクサロンの開業に最低限必要な消耗品は何ですか?

A. 前処理剤、サージカルテープまたはアイパッチ、マイクロブラシ(またはマイクロスティック)、グループレート(またはシール)、グルー、リムーバー、エアブロワー、コットン・綿棒、手袋・マスク、ベッドペーパーの10品目が基本です。これにツイーザー2〜3本とエクステ本体(複数のカール・太さ・長さ)を加えると初回の施術ができます。本文のチェックリストに用途と目安単価をまとめています。

Q. 1施術あたりの消耗品コストはいくらくらいですか?

A. 本記事の試算(前提は本文に明記)では、グルー・前処理剤・テープ・アイパッチ・ブラシ類・衛生用品を合わせて1施術あたり約250〜300円が目安です。エクステ本体の原価は含みません。月100施術なら消耗品だけで約2.5万〜3万円、月200施術なら約5万〜6万円になります。ジェルアイパッチをテープに置き換える、ブラシ類をまとめ買いするなどで、1施術あたり150円前後まで下げる余地があります。

Q. 消耗品はどこで仕入れるのが良いですか?

A. 仕入れ先は、メーカー直販や専門商材サイト、業務用の総合卸通販、美容ディーラー、一般向け通販モールの4種類に分かれます。たとえばビューティガレージは美容サロンのオーナー・従業員や開業予定者・美容学生が登録でき(一般の方は不可)、3,000円(税別)以上で送料無料です。まつエク専用の前処理剤・グルーは専門サイトや卸通販、テープ・手袋・ベッドペーパーなどの汎用品は価格重視で選ぶ使い分けが現実的です。

Q. まつエクの施術に美容師免許は必要ですか?

A. 必要です。厚生労働省は2008年3月7日付の通知(健衛発第0307001号)で、まつ毛エクステンションは美容師法にいう美容に該当するとしており、美容所として保健所に開設届を出した施設で美容師が施術する必要があります。消耗品の運用も「理容所及び美容所における衛生管理要領」に沿って、皮膚に触れる器具は客1人ごとに消毒し、布片類やシート類は客1人ごとに交換します。

Q. 前処理剤を消毒用エタノールや水で代用できますか?

A. 編集部としてはおすすめしません。まつエク用の前処理剤は、まつ毛の皮脂や汚れを落として接着面を整える目的で設計され、化粧品として届け出られた製品が多くあります。消毒用エタノールは器具の消毒に使うもので、目元の皮膚に使う前提の製品ではありません。前処理剤の種類(アルカリ性・弱酸性、拭き取り用・保湿用)と選び方は、前処理剤ランキングの記事で詳しく比較しています。

まとめ:消耗品は「客ごとに交換する前提」で単価を下げる

  • ・まつエクサロンの消耗品は、前処理剤・テープ/アイパッチ・マイクロブラシ・グループレート用品・リムーバー・エアブロワー・スクリューブラシ・コットン/綿棒・手袋/マスク・ベッドペーパーの10品目が基本です
  • ・1施術あたりの消耗品コストは約250〜300円が目安(エクステ本体を除く)。アイパッチの使い分けとブラシ類のまとめ買いで150〜180円前後まで下げられます
  • ・仕入れ先は、専用品はメーカー直販・専門商材サイトや業務用の総合卸通販、汎用品は価格重視で選ぶ使い分けが現実的。会員条件と送料無料ラインを先に確認しましょう
  • ・まつエクは美容師免許が必要な美容行為で、消耗品の運用は「理容所及び美容所における衛生管理要領」に沿って、使い捨て品の客ごと交換と再使用器具の客ごと消毒を徹底します

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