【2026年最新】マツエクプライマー
おすすめランキング10選
業務用前処理剤の種類・使い方・グルーとの相性まで比較
この記事でわかること
- ✓ マツエク用プライマー(前処理剤)10商品の価格・pH・容量の比較
- ✓ プライマーの役割と種類(油分除去・pH・クレンザーとの違い)
- ✓ 目に入らないための使い方と、乾燥のポイント
- ✓ グルーとの相性と、持ちに影響するポイント
マツエクのプライマー(前処理剤)は、装着直前に自まつ毛の皮脂・メイク残り・ホコリを拭き取り、グルーが本来の力で硬化できる状態に整えるための商材です。商品ごとに「アルカリ電解水タイプ」「アルコール配合タイプ」「弱酸性タイプ」など設計が異なり、使っているグルーやお客様のまつ毛の状態によって向き不向きがあります。この記事では、業務用として流通している10商品を、メーカー公式サイトと正規販売店の表記をもとに比較します。
2026年版の主な更新点
- ・全10商品の販売状況と価格を、2026年9月時点のメーカー公式・正規販売店の掲載で確認し直しました
- ・各商品の説明(pH・主な成分・容量)をメーカー公式の表記に合わせて更新しました
- ・10商品の価格・タイプ・pH・容量をまとめた比較表を追加しました
- ・プライマーの役割と種類、クレンザーとの違い、使い方と乾燥のポイント、グルーとの相性の解説を追加しました
- ・よくある質問に「クレンザーとの違い」「乾かす時間」の2問を追加しました
選び方・評価の基準
ランキングは、編集部がメーカー公式サイト・正規販売店の商品ページに掲載されている情報をもとに、以下の観点で総合的に判断しています。独自の効果測定や使用者アンケートは行っていないため、実際の使用感はサロンの環境やお客様のまつ毛の状態で変わります。
価格と容量
税込価格と容量が公開されているか。業務用の大容量サイズがあるか、100mlあたりの負担はどうか。
入手のしやすさ
メーカー直販や複数の業務用通販(ビューティガレージ、フーラストア等)で継続して取り扱われているか。
成分・pH情報の開示
全成分やpH、アルコールの有無などが確認でき、お客様に説明しやすいか。化粧品として販売されているか。
使い方・注意事項の明確さ
使用手順、使用期限、対応するグルーの種類など、スタッフ教育に使える情報がメーカーから示されているか。
※ 価格は2026年9月時点の各サイトの掲載価格(税込)です。販売店・時期によって変わるため、購入前に最新の価格をご確認ください。会員制サイトで価格が非公開のものは「要問合せ」としています。
おすすめランキング TOP10
クリアーナスキン
ひと拭きで皮脂汚れを落とす、ふき取り用化粧水タイプの前処理剤。ローヤルゼリーエキスや植物エキスを配合し、合成アルコールではなく発酵アルコールを使用、防腐剤は不使用です。まつ毛エクステのほか耳つぼジュエリーの前処理にも使え、100mlと業務用1000mlの2サイズ展開。価格は100mlがフーラストア掲載の税込792円、1000mlは販売店により税込約3,800〜5,600円と幅があります。
メリット
- ○合成アルコール不使用(発酵アルコール)・防腐剤不使用
- ○1000mlの業務用サイズがあり単価を抑えやすい
- ○耳つぼジュエリーなど他メニューと兼用できる
デメリット
- △洗浄力は強力タイプに劣る
- △防腐剤不使用のため開封後は早めに使い切る
ラッシュクリーナー
高還元水(アルカリ電解水)をベースにした、アルコールフリーの前処理液。pHは8.5前後の弱アルカリ性で、油脂成分を配合していないため、エクステのグルーの接着やラッシュリフト剤のなじみを妨げにくい設計です。11種類のアミノ酸を配合し、汚れを落としながらまつ毛のコンディションを整えます。メーカー公式通販・フーラストアとも税込1,628円。
メリット
- ○アルコールフリーで目元に使いやすい
- ○油脂成分無配合でグルーの密着を妨げにくい
- ○まつ毛パーマ(ラッシュリフト)の前処理にも使える
デメリット
- △アルカリ電解水系の中では洗浄力はマイルド寄り
- △容量は100mlのみ
クリンクリーン
防腐剤・アルコールフリーの特殊な製法でつくられたアルカリ電解水のプレクリーナー。メーカー公表のpHは12.48と、今回の10商品の中で最もアルカリ性が強く、油脂汚れと合わさって石けん化することで汚れを落としやすくするとされています。タンパク質・皮脂の除去と除菌をうたう日本製の化粧品。メーカー公式の税込価格は1,892円。
メリット
- ○タンパク質の除去も可能
- ○強力な洗浄力
- ○防腐剤・アルコールフリー
デメリット
- △pH12.48とアルカリ性が強い
- △まぶたの皮膚に液が広がらないよう丁寧な塗布が必要
ナチュラル ケア プライマー
国産グルー専門店オルロの前処理剤。アルカリイオン水でつくられ、同社の「マスターピースグルー」と同じ生産工場で製造されているのが特徴で、グルーとの相性を前提に設計されています。メーカーは、プライマーがグルーの硬化に必要な水分をまつ毛に与え、アルカリ性が硬化を促すと説明しています。今回の調査では現行の販売価格を確認できなかったため、購入前にオルロの公式通販・楽天市場店でご確認ください。
メリット
- ○同社グルーと同じ工場で製造
- ○日本製
- ○アルカリ性でグルーの硬化を促す設計
デメリット
- △2026年9月時点の価格を公開情報で確認できず
- △販売店が限定的
ラッシュプライマー(50ml)
自まつ毛の油分と汚れを除去してグルーの接着を助ける、とろみのあるローションタイプの前処理剤。エタノールを配合しているため乾きが早く、アラントインを配合しています。全成分は水、PVP、ポリアクリル酸Na、エタノール、アラントイン、フェノキシエタノール。アイラッシュガレージでは契約顧客向けの会員価格での販売のため、価格は販売店にお問い合わせください。
メリット
- ○エタノール配合で乾きが早い
- ○とろみがあり液だれしにくい
- ○全成分が公開されている
デメリット
- △価格が公開されていない(会員価格)
- △エタノールが目に入るとしみるため塗布量に注意
ラッシュプライマー
成分はアルカリイオン電解水のみ、無香料のまつげ専用プライマー。メーカーは「クリーニング」「グルーの硬化促進」「自まつげの水分保持」の3つの役割を1本で担うと説明しています。100mlで約200人分が目安とされ、未開封1年・開封後180日という使用期限も明記されています。メーカー公式通販の税込価格は2,200円。
メリット
- ○成分がアルカリイオン電解水のみ・無香料
- ○グルーの硬化がスムーズ
- ○使用回数・使用期限の目安が明記されている
デメリット
- △開封後180日以内に使い切る必要がある
- △主な販路はメーカー公式通販
ローズラッシュプライマー
ダマスクローズエキスを配合した、弱酸性の前処理剤。メーカーは、ふき取り後のまつげのキューティクルを閉じることで装着をスムーズにすると説明しています。マイクロブラシに取り、ドライ綿棒で自まつげを挟み込むようにして拭き取る使い方。15mlの少量ボトルで、公式ストアの税込価格は1,100円。
メリット
- ○弱酸性タイプ
- ○装着がスムーズ
- ○少量ボトルで試しやすい
デメリット
- △15mlのため多店舗・大人数では割高
- △アルコール・香料を含む
グルーブースター(ラッシュベース)
自まつ毛をきれいにする前処理剤とは違い、エクステ側に塗ってグルーの「ブースター」として使う強化剤です。メーカーは、通常5〜6時間かかるセルフグルーの完全硬化が約10分になると説明しています。シアノアクリレート入りのグルーにのみ効果があり、化粧品登録済みグルーには使えません。エタノールを含むため目に入るとしみる点にも注意が必要。セルフマツエク向けブランドの商品ですが、サロン用グルーにも対応とされています。韓国製、公式通販の税込価格は1,628円。
メリット
- ○グルーの硬化時間を短くできる(メーカー説明)
- ○施術時間短縮
- ○一度塗ったエクステは次回も効果が続くとされる
デメリット
- △化粧品登録グルーには使用不可
- △セルフマツエク向けブランドの商品
クリアコーティングマスカラ美容液
フーラのロングセラーのコーティング美容液。加水分解コラーゲンなどの天然植物成分を配合したクリアタイプで、マスカラブラシで塗布します。やや柔らかめのジェル状で束感が出るため、ラッシュリフト施術後の仕上げにも向いています。前処理剤ではなく施術後に使うアイテムです。フーラストアの税込価格は3,300円。
メリット
- ○まつ毛にツヤを与えるクリアタイプ
- ○ラッシュリフト仕上げに最適
- ○やや柔らかめのジェル状
デメリット
- △価格がやや高い
- △容量が少ない
Eyelash COATING
ヒト幹細胞培養液エキスやペプチドを配合した日本製のまつ毛コーティング剤。サロン専売品で、クリア・ブラックなどのタイプがあり、まつ毛パーマ後の仕上げにも使えます。まつ毛をコーティングしてツヤ感を演出し、扱いやすくするアイテムです。9gで、販売店(Angela)での税込価格は2,970円。
メリット
- ○カールをしっかり維持
- ○クリア・ブラックなどタイプを選べる
- ○まつ毛パーマにも対応
デメリット
- △コーティング剤は前処理剤の代用不可
- △粘度が高め
マツエク プライマー10商品の比較表(価格・タイプ・容量)
| 商品 | 用途・タイプ | pH・主な特徴 | 容量 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|
| ヒルコス クリアーナスキン | 前処理剤/発酵アルコール配合 | 防腐剤不使用 | 100ml/1000ml | 792円/約3,800〜5,600円 |
| tecnico ラッシュクリーナー | 前処理剤/アルカリ電解水 | pH8.5前後・アルコールフリー | 100ml | 1,628円 |
| Amlash クリンクリーン | 前処理剤/アルカリ電解水 | pH12.48・防腐剤/アルコールフリー | 100ml | 1,892円 |
| オルロ ナチュラル ケア プライマー | 前処理剤/アルカリイオン水 | 同社グルーと同じ工場で製造 | 100ml | 要確認 |
| BL ラッシュプライマー | 前処理剤/エタノール配合 | とろみローション・速乾 | 50ml | 要問合せ |
| Lashvista ラッシュプライマー | 前処理剤/アルカリイオン電解水 | 無香料・約200人分 | 100ml | 2,200円 |
| Ladycoco ローズラッシュプライマー | 前処理剤/弱酸性 | ダマスクローズエキス配合 | 15ml | 1,100円 |
| Self ray ラッシュベース | グルー強化剤(エクステ側に塗布) | シアノアクリレート系グルー専用 | 10ml | 1,628円 |
| Foula クリアコーティングマスカラ美容液 | コーティング剤(施術後) | 加水分解コラーゲン配合 | 10ml | 3,300円 |
| GLAMORIZE Eyelash COATING | コーティング剤(施術後) | ヒト幹細胞培養液エキス配合 | 9g | 2,970円 |
※ 価格は2026年9月時点のメーカー公式・販売店の掲載価格(税込)。pH・成分はメーカーまたは正規販売店の表記によります。
マツエクのプライマーとは?役割と種類
まつ毛に付いた皮脂・メイク残り・ホコリは、グルーの硬化を妨げる原因になります。こうした汚れは水や精製水だけでは落としきれないため、装着の直前にプライマーで1本1本を拭き取ります(ラッシュビスタの商品説明より)。エクステの持ちはグルーの種類、装着技術、お客様のまつ毛の状態や生活習慣など多くの要素で決まりますが、前処理はサロン側でコントロールしやすい工程のひとつです。
マツエク用のグルーは主にシアノアクリレート系で、空気中や表面の水分に反応して硬化します。そのため、アルカリ電解水タイプのプライマーには、汚れを落とすだけでなく、まつ毛に適度な水分を与えて硬化を促す狙いがあります(オルロ、ラッシュビスタの説明より)。
プライマーの主な種類
アルカリ電解水タイプ
アルカリ性の水で油脂汚れを落としやすくするタイプ。アルコールフリーの商品が多く、pHは商品によって8.5前後(tecnico)から12.48(Amlash)まで幅があります。例:tecnico、Amlash、オルロ、Lashvista。
アルコール配合タイプ
エタノールなどを配合し、乾きが早いのが特徴。一方で目に入るとしみやすいため、塗布量の管理がより重要です。例:ヒルコス(発酵アルコール)、BL ラッシュプライマー。
弱酸性タイプ
拭き取り後のまつ毛のキューティクルを整えることを目的にしたタイプ。例:Ladycoco ローズラッシュプライマー。
クレンザー(まつ毛シャンプー)・グルー強化剤・コーティング剤との違い
クレンザー(まつ毛シャンプー):泡などでまぶたやまつ毛全体のメイク・皮脂を洗い流す、前処理の最初の工程で使われることが多いアイテムです。プライマーはその後、装着直前にまつ毛1本1本の表面を整える仕上げの役割を担います。汚れやメイクが多いお客様にはクレンザーで大まかに落としてからプライマーを使う、という組み合わせが一般的です。
グルー強化剤(Self ray ラッシュベースなど):自まつ毛ではなくエクステ側に塗り、グルーの硬化を早めるためのものです。前処理剤の代わりにはなりません。
コーティング剤:施術後にまつ毛とエクステの表面を保護するアイテムで、使うタイミングが前処理剤とは逆です。
プライマーの使い方と注意点
手順は商品ごとに異なるため、必ず各メーカーの使用方法に従ってください。ここでは、ラッシュビスタとtecnicoが公開している手順をもとに、一般的な流れをまとめます。
- 1. 下まつ毛の下に湿らせたコットンを、すき間ができないようにしっかりフィットさせる
- 2. プライマーをボトルから直接使わず、小さな容器に適量を移す
- 3. まつ毛用綿棒(またはマイクロブラシ)に含ませ、根元から毛先に向かってスライドさせて汚れを落とす。これを2〜3回繰り返す
- 4. 余分な水分をコットンなどで拭き取り、よく乾かしてから装着に進む
目に入らないための工夫
- ・綿棒に含ませる量は、液が垂れない程度にとどめる
- ・お客様には目を閉じたままでいていただき、まぶたの際ではなくまつ毛に沿って動かす
- ・下まつ毛側はコットンやテープでしっかり保護し、液がたまらないようにする
- ・エタノール配合の商品は目に入るとしみやすいため、特に塗布量に注意する
- ・異常が出た場合はただちに使用を中止する(各メーカーの注意事項)
乾燥時間の考え方
今回確認したメーカーの多くは、乾燥時間を秒数では示さず「よく乾かしてから施術を進める」としています。まつ毛がぬれたまま装着すると、余分な水分でグルーが白く濁る(白化)原因にもなるため、拭き取り後は目視で乾いたことを確かめてから装着しましょう。アルコール配合タイプは比較的早く乾き、アルカリ電解水タイプは水分を残す設計のものもあるため、商品ごとの説明を確認してください。
施術者の資格について:厚生労働省は、まつ毛エクステンションを美容師法上の「美容」にあたる行為とし、美容師免許を持つ者が美容所で行う必要があるとしています。プライマーによる前処理も施術の一部として、有資格者が行ってください。
グルーとの相性と、持ちへの影響
プライマーはグルーの硬化に関わるため、組み合わせによって「乾きが早すぎる」「なかなか乾かない」と感じることがあります。オルロやラッシュビスタのように、自社のグルーと合わせて使うことを前提に設計しているメーカーもあるため、使っているグルーと同じメーカーのプライマーがある場合は、まず組み合わせて試すのが確実です。
別メーカーの商品を組み合わせる場合は、次の点を確認しましょう。
グルーの乾きが早すぎるとき
アルカリ性の強い前処理剤と速乾グルーの組み合わせでは、硬化が早まり扱いにくくなることがあります。マイルドなタイプへの切り替えや、グルーのグレード見直しを検討します。
なかなか乾かない・白化するとき
拭き取り後の水分が残っていないか、油分を含む商品を使っていないかを確認します。tecnicoは油脂成分を配合しないことで、グルーの接着を妨げにくいとしています。
化粧品登録グルーを使っているとき
グルー強化剤の中には、シアノアクリレート系グルーにのみ効果があり、化粧品登録済みグルーには使えないものがあります(Self ray ラッシュベース)。対応グルーを必ず確認してください。
持ちを比較したいとき
前処理剤を変えるときは、グルーや室内の温度・湿度など他の条件をそろえ、数名のお客様のリペア時の残り具合を記録して比べると判断しやすくなります。
タイプ別の選び方
前処理剤の選び方
- ・アルコールを避けたいならアルカリ電解水タイプ(tecnico、Amlash、Lashvistaなど)
- ・皮脂が多いお客様にはアルカリ性の強いタイプ(Amlash)
- ・乾きの早さを重視するならアルコール配合タイプ
- ・グルーとの相性を重視するなら同メーカーの組み合わせ
- ・大人数で使うならヒルコスの1000mlなど業務用サイズ
あわせて使うアイテムの選び方
- ・ラッシュリフト後の仕上げにはFoulaのコーティング美容液
- ・ブラックなど色付きのコーティングならGLAMORIZE
- ・グルーの硬化を早めたいならグルー強化剤(対応グルーを確認)
- ・前処理剤とコーティング剤は使うタイミングが異なる
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よくある質問
Q. マツエクのプライマー(前処理剤)は必要ですか?
A. エクステの持ちを安定させるために、多くのサロンで取り入れられている工程です。まつ毛に残った皮脂・メイク残り・ホコリはグルーの硬化を妨げる原因になり、水や精製水だけでは落としきれないため、装着の直前にプライマーで拭き取ります。持ちはグルーの種類や装着技術、お客様のまつ毛の状態にも左右されるため、前処理とあわせて総合的に見直すことが大切です。
Q. アルカリ電解水タイプとアルコール配合タイプ、どちらのプライマーがいいですか?
A. アルコールを避けたい場合は、tecnico(pH8.5前後)、Amlash(pH12.48)、Lashvistaなどのアルカリ電解水タイプが候補です。乾きの早さを重視するなら、ヒルコス(発酵アルコール)やBLのラッシュプライマーのようなアルコール配合タイプもあります。お客様のまつ毛の状態や使っているグルーとの相性で選び、必要に応じて複数を使い分けるとよいでしょう。
Q. マツエクのプライマーとクレンザー(まつ毛シャンプー)の違いは何ですか?
A. クレンザーは泡などでまぶたやまつ毛全体のメイク・皮脂を洗い流すもので、前処理の最初の工程で使われることが多いアイテムです。プライマーはその後、装着の直前にまつ毛1本1本の表面を拭き取り、グルーが硬化しやすい状態に整える役割です。メイクや汚れが多い場合は、クレンザーで落としてからプライマーを使うと効率的です。
Q. プライマーを塗った後、どのくらい乾かせばいいですか?
A. 今回確認したメーカーの多くは秒数を示さず、「余分な水分を拭き取り、よく乾かしてから施術を進める」としています。まつ毛がぬれたまま装着するとグルーの白化の原因にもなるため、コットンで余分な液を拭き取ったうえで、目視で乾いたことを確かめてから装着しましょう。
Q. プライマーとコーティング剤の違いは何ですか?
A. プライマーは施術前の前処理剤で、まつ毛の汚れや油分を落としてグルーの密着を良くするものです。コーティング剤は施術後に、まつ毛とエクステの表面を保護するために使います。使うタイミングと役割が異なるため、どちらか一方で代用することはできません。
Q. プライマーの使用期限はどのくらいですか?
A. 商品によって異なります。たとえばラッシュビスタのラッシュプライマーは未開封で1年以内・開封後は180日以内、ヒルコスのクリアーナスキンは販売店の表記で未開封約3年・開封後約1年が目安とされています。直射日光を避け、ふたをしっかり閉めて保管し、変色やにおいの変化がある場合は使用を中止してください。
Q. 100mlと1000mlの業務用、どちらを買うべきですか?
A. 開封後の使用期限内に使い切れるかどうかで判断します。価格の例として、ヒルコス クリアーナスキンは100mlが税込792円(フーラストア)、1000mlが販売店により税込約3,800〜5,600円で、100mlあたりに換算すると業務用サイズのほうが割安です。施術数が多いサロンは1000ml、導入したばかりのサロンや少人数のサロンは100mlから始めると無駄がありません。