エステサロン向け ランキング

【2025年最新】業務用痩身機器
おすすめランキング10選

エステサロン向け業務用痩身機器を徹底比較。フォースカッター、ハイパーナイフ、キャビテーションなど人気マシンを、価格・効果・導入のしやすさで総合評価。投資対効果の高い痩身マシンの選び方を解説します。

業務用痩身機器おすすめランキング10選

1位

フォースカッター

株式会社プロラボソリューション

編集部イチオシ

ラジオ波、吸引、EMS、LEDの4つの機能を1台に集約した複合痩身機器。モノポーラとマルチポーラのWラジオ波で深部から表層までアプローチ。フェイシャルにも対応し、1台で多彩なメニュー展開が可能。多くの有名サロンで導入実績あり。

搭載技術

ラジオ波+吸引+EMS+LED

対応部位

全身・フェイシャル

メリット

  • ・痩身・フェイシャル両対応
  • ・吸引力3段階調整
  • ・LED4色搭載で肌質改善も

デメリット

  • ・本体価格がやや高め
  • ・使いこなすまで研修が必要
ラジオ波×吸引×EMS×LEDWラジオ波(モノポーラ+マルチポーラ)1台4役のオールインワン
価格目安 約230万円〜
評価
4.8
おすすめ: オールインワンで施術メニューを増やしたいサロン
2位

シークレットメス

株式会社ワールドジャパン

「切らない脂肪吸引」をコンセプトに開発された痩身機器。特許取得のWラジオ波技術により、深部の脂肪細胞にアプローチ。エステ業界で高い支持を得ており、導入サロン数は国内トップクラス。充実した研修制度とアフターサポートも魅力。

搭載技術

ラジオ波+EMS+吸引+超音波

対応部位

ボディ(特にセルライト)

メリット

  • ・1回の施術で効果実感
  • ・セルライトケアに特化
  • ・アフターサポート充実

デメリット

  • ・導入費用が高め
  • ・専用ジェルが必要
ラジオ波+EMS+吸引+超音波特許取得のWラジオ波技術即効性と持続性を両立
価格目安 約238万円〜
評価
4.7
おすすめ: セルライトケア専門メニューを強化したいサロン
3位

ハイパーナイフ6

株式会社ワム

業界最高水準の1MHz高周波で深部までしっかり加温。特許技術によりヘッドが冷たくならず、施術中ずっと温かさを維持。「ハイパーナイフ」の高い知名度は集客に大きく貢献。シリーズ6は軽量化・静音化も実現。

搭載技術

高周波ラジオ波(1MHz)

対応部位

全身・フェイシャル

メリット

  • ・温かさが持続し施術しやすい
  • ・コンパクトで省スペース
  • ・知名度が高く集客に有利

デメリット

  • ・ラジオ波単機能
  • ・単価設定に工夫が必要
高周波ラジオ波業界最高水準の1MHzヘッドが冷たくならない特許技術
価格目安 約200万円〜
評価
4.6
おすすめ: ラジオ波メニューを主力にしたいサロン
4位

セルライトゼロ2

株式会社コンフォートジャパン

キャビテーションで脂肪細胞を分解し、ラジオ波で溶解、吸引とEMSで排出を促進する5in1マシン。部分痩せに特化した設計で、ウエストや太ももなど気になる部位のサイズダウンに効果的。LEDによる肌質改善機能も搭載。

搭載技術

キャビテーション+ラジオ波+吸引+EMS+LED

対応部位

ボディ

メリット

  • ・脂肪分解から排出までワンストップ
  • ・結果重視のサロン向け
  • ・部分痩せメニューに最適

デメリット

  • ・本体サイズが大きめ
  • ・消耗品コストがかかる
キャビテーション+ラジオ波+吸引+EMS+LED5つの機能を1台に搭載サイズダウンに特化
価格目安 約250万円〜
評価
4.5
おすすめ: サイズダウン結果を重視するサロン
5位

ウィンバック

WINBACK JAPAN

フランス発の高周波温熱療法機器。医療機関やプロスポーツチームでも採用される信頼性の高さが特徴。深部組織まで均一に温め、血行促進・代謝アップ・むくみ改善に効果的。高単価メニュー設定が可能で、差別化したいサロンに最適。

搭載技術

テカール(高周波温熱療法)

対応部位

全身・フェイシャル・ボディケア

メリット

  • ・医療機関でも採用される信頼性
  • ・ブランド力が高い
  • ・深部まで均一に加温

デメリット

  • ・価格が高め
  • ・美容専用ではない
テカール(高周波温熱療法)フランス発の医療機器メーカープロスポーツ選手も使用
価格目安 約374万円〜(3SE)
評価
4.5
おすすめ: 高単価メニュー・差別化を図りたいサロン
6位

バーンコア

株式会社プロラボソリューション

フォースカッターと同じプロラボソリューション社の低価格モデル。100万円以下という導入しやすい価格ながら、EMS+ラジオ波の基本機能をしっかり搭載。開業間もないサロンや、まず痩身メニューを試したい方におすすめ。

搭載技術

EMS+ラジオ波

対応部位

ボディ

メリット

  • ・100万円以下で導入可能
  • ・省スペース
  • ・操作が簡単

デメリット

  • ・機能は基本的なもの
  • ・大型機に比べパワー控えめ
EMS+ラジオ波低価格でハイスペックコンパクト設計
価格目安 約88万円〜
評価
4.4
おすすめ: 低予算で痩身メニューを始めたいサロン
7位

キャビフル

株式会社富士美容機

創業60年以上の老舗美容機器メーカー富士美容機の痩身マシン。国内生産による品質管理の徹底と、迅速なアフターサポートが強み。キャビテーション+ラジオ波+EMSの定番機能を搭載し、安定した施術効果を発揮。

搭載技術

キャビテーション+ラジオ波+EMS

対応部位

ボディ

メリット

  • ・国内生産で品質安定
  • ・修理対応が早い
  • ・導入サポート充実

デメリット

  • ・知名度は大手に劣る
  • ・デザインがシンプル
キャビテーション+ラジオ波+EMS国産メーカーの安心感アフターメンテナンス充実
価格目安 約150万円〜
評価
4.3
おすすめ: 国産にこだわりたいサロン
8位

エンダモロジー アライアンス

LPG Systems(フランス)

フランスLPG社が開発した世界的ブランドの痩身機器。独自のメカニカル技術で脂肪組織をほぐし、セルライト改善・スリミング効果を実現。FDA認可を取得しており、科学的エビデンスに基づいた施術が可能。専用スーツ着用で衛生的。

搭載技術

メカニカルマッサージ(LPG)

対応部位

全身

メリット

  • ・世界的ブランド力
  • ・科学的エビデンス豊富
  • ・高単価設定が可能

デメリット

  • ・導入費用が非常に高い
  • ・専用スーツが必要
吸引+ローラー+モーターヘッド世界100カ国以上で採用FDA認可取得
価格目安 約500万円〜(リース可)
評価
4.3
おすすめ: ハイブランド路線を目指すサロン
9位

リポセル

株式会社ジェイメック

医療機器メーカージェイメックが開発したHIFU痩身機器。高密度焦点式超音波で脂肪細胞を直接破壊し、自然排出を促す。脂肪細胞自体を減少させるため、リバウンドしにくいのが特徴。部分痩せに特化した施術が可能。

搭載技術

HIFU(高密度焦点式超音波)

対応部位

ボディ(部分痩せ)

メリット

  • ・1回で効果実感
  • ・脂肪細胞自体を減少
  • ・施術時間が短い

デメリット

  • ・痛みを感じることがある
  • ・施術者の技術が必要
HIFU(高密度焦点式超音波)脂肪細胞を直接破壊リバウンドしにくい
価格目安 約300万円〜
評価
4.2
おすすめ: 即効性を求める顧客が多いサロン
10位

インディバ アクティブ

INDIBA S.A.(スペイン)

スペイン発、40年以上の歴史を持つ高周波温熱機器のパイオニア。CEとRETの2つの電極で浅層から深層まで均一に温める。医療機関やプロスポーツ選手にも使用されており、温活・体質改善メニューとしても人気。

搭載技術

高周波温熱(CET/RET)

対応部位

全身・フェイシャル

メリット

  • ・信頼性が非常に高い
  • ・エビデンスが豊富
  • ・長く使える耐久性

デメリット

  • ・効果実感に複数回必要
  • ・即効性は控えめ
容量性電移法(CET)+抵抗性電移法(RET)40年以上の歴史医療・スポーツ分野でも使用
価格目安 約200万円〜
評価
4.1
おすすめ: 長期的な体質改善メニューを提供したいサロン

痩身機器タイプ別比較表

商品名 搭載技術 価格帯 評価
フォースカッター ラジオ波+吸引+EMS+LED 約230万円〜 4.8
シークレットメス ラジオ波+EMS+吸引+超音波 約238万円〜 4.7
ハイパーナイフ6 高周波ラジオ波(1MHz) 約200万円〜 4.6
セルライトゼロ2 キャビテーション+ラジオ波+吸引+EMS+LED 約250万円〜 4.5
ウィンバック テカール(高周波温熱療法) 約374万円〜(3SE) 4.5
バーンコア EMS+ラジオ波 約88万円〜 4.4
キャビフル キャビテーション+ラジオ波+EMS 約150万円〜 4.3
エンダモロジー アライアンス メカニカルマッサージ(LPG) 約500万円〜(リース可) 4.3
リポセル HIFU(高密度焦点式超音波) 約300万円〜 4.2
インディバ アクティブ 高周波温熱(CET/RET) 約200万円〜 4.1

痩身技術の種類と特徴

🔥 ラジオ波(RF・高周波)

高周波電流で深部を加温し、脂肪燃焼・代謝アップを促進。痛みが少なく、リラックス効果も。

代表機種:ハイパーナイフ、インディバ、ウィンバック

💨 キャビテーション

超音波で脂肪細胞膜を破壊し、脂肪を乳化・排出。部分痩せに効果的で即効性あり。

代表機種:セルライトゼロ、キャビフル

EMS(電気刺激)

電気刺激で筋肉を収縮させ、筋トレ効果と脂肪燃焼を促進。引き締め効果が高い。

代表機種:フォースカッター、バーンコア

🎯 HIFU(高密度焦点式超音波)

超音波を一点に集中させ、脂肪細胞を直接破壊。リバウンドしにくく、即効性が高い。

代表機種:リポセル

🌀 吸引・ローラー

バキュームとローラーで脂肪をもみほぐし、リンパ流れを促進。セルライトケアに効果的。

代表機種:エンダモロジー

🔄 複合機(オールインワン)

複数の技術を1台に搭載。相乗効果で高い痩身効果を発揮。メニュー展開も柔軟。

代表機種:フォースカッター、シークレットメス

痩身機器の選び方

1. サロンのコンセプトに合わせる

即効性重視のサロンならHIFU系、リラクゼーション重視ならラジオ波系、多彩なメニュー展開なら複合機がおすすめ。ターゲット顧客のニーズを明確にしましょう。

2. 投資対効果を計算する

導入費用だけでなく、消耗品コスト・メンテナンス費用も含めたトータルコストを算出。1回あたりの施術単価と月間施術可能回数から回収期間を試算しましょう。

3. サポート体制を確認する

導入後の研修、マシントラブル時の対応、集客サポートの有無を確認。特に初めて痩身メニューを導入するサロンは、手厚いサポートがあるメーカーを選ぶと安心です。

4. デモ体験・見学を活用する

多くのメーカーが無料デモや導入サロン見学を実施しています。実際に体験して効果を確認し、操作性やスタッフの習得しやすさも判断材料にしましょう。

よくある質問

Q. 痩身機器の選び方で最も重要なポイントは?

A. サロンのコンセプトとターゲット層に合った機器を選ぶことが重要です。即効性重視ならHIFU系、温活・体質改善ならラジオ波系、複合メニューならオールインワン機がおすすめ。また、導入費用だけでなく、ランニングコスト(消耗品・メンテナンス費用)も考慮しましょう。

Q. キャビテーションとラジオ波の違いは?

A. キャビテーションは超音波で脂肪細胞膜を破壊して脂肪を乳化させる施術。ラジオ波は高周波で深部を温め、代謝促進・脂肪燃焼を促す施術です。キャビテーションは部分痩せに効果的で即効性があり、ラジオ波は全身の代謝アップや冷え改善に適しています。

Q. 痩身機器の導入費用の相場は?

A. エントリーモデルで50〜100万円、スタンダードモデルで150〜250万円、ハイエンドモデルで300〜500万円が目安です。リースやレンタルに対応しているメーカーも多いので、初期費用を抑えたい場合は相談してみましょう。

Q. 痩身メニューの価格設定の目安は?

A. 1回あたり8,000〜20,000円が一般的な価格帯です。高機能マシンや複合施術の場合は25,000〜40,000円で設定することも。回数券やコース契約で単価を下げつつリピートを促す戦略が効果的です。

Q. 施術者の資格は必要?

A. エステサロンでの痩身施術に国家資格は不要です。ただし、メーカーが提供する研修を受講することで、安全で効果的な施術技術を習得できます。一部の機器は認定制度を設けており、認定サロンのみが導入できるものもあります。

まとめ

業務用痩身機器は、サロンの収益を大きく左右する重要な設備投資です。導入費用は100万円未満から500万円超まで幅広く、機能・効果もさまざま。大切なのはサロンのコンセプトと顧客ニーズに合った機器を選ぶことです。

まずは複数のメーカーに問い合わせてデモ体験を受け、実際の効果と操作性を確認することをおすすめします。投資対効果の高い痩身機器を導入して、サロンの競争力を高めましょう。

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