【2025年最新】業務用ネイルマシン
おすすめランキング10選
ネイルサロン向け業務用ネイルマシンを徹底比較。ウラワ、プチトル、シャレドワなど人気メーカーを回転数・静音性・耐久性で評価します。
業務用ネイルマシンおすすめランキング10選
ウラワ G3
浦和工業株式会社
日本のプロネイリストに最も愛用されている定番マシン。熟練の職人が1台ずつ調整して組み立てており、振動と音を極力抑えた設計。最大20,000RPMでジェルオフや甘皮処理に最適。長時間の施術でも快適に使用できる。
最大回転数
20,000RPM
タイプ
有線(ポータブル)
○ メリット
- ・プロ定番の信頼性
- ・長時間使用でも疲れにくい
- ・耐久性抜群
△ デメリット
- ・スカルプにはパワー不足
- ・価格がやや高め
プチトル S
ビューティフルエンジェル
充電式でコードレス使用が可能なポータブルマシン。最大25,000RPMの高回転でジェルオフからスカルプまで対応。コンパクトながら安定したパワーと静音性を両立。価格も手頃でコスパ◎。
最大回転数
25,000RPM
タイプ
充電式(コードレス)
○ メリット
- ・コードレスで取り回し◎
- ・高回転でパワフル
- ・価格と性能のバランス良好
△ デメリット
- ・バッテリー持ちに限りあり
- ・ウラワより耐久性劣る
シャレドワ KEVIN
シャレドワ
最大30,000RPMの高回転でスカルプやハードジェルの削りにも対応するハイパワーマシン。高トルク設計で安定した削り心地。デザイン性も高く、サロンのインテリアにも馴染む。
最大回転数
30,000RPM
タイプ
充電式
○ メリット
- ・スカルプ削りにも対応
- ・パワフルな高回転
- ・おしゃれなデザイン
△ デメリット
- ・やや重い
- ・価格はやや高め
ネイルラボ プロ
株式会社ネイルラボ
最大35,000RPMのハイパワー据置型マシン。フットペダル対応で両手が自由に使え、効率的な施術が可能。業務用として長年の実績があり、本格的なネイルサロンに最適。
最大回転数
35,000RPM
タイプ
据置型(有線)
○ メリット
- ・ハイパワーで本格仕様
- ・フットペダルで両手フリー
- ・業務用として信頼性◎
△ デメリット
- ・価格が高い
- ・持ち運び不可
ウラワ ミニター
浦和工業株式会社
ウラワG3の上位モデル。最大30,000RPMでスカルプやハードジェルの削りにも対応しつつ、ウラワならではの静音・低振動設計を維持。長年プロに愛される信頼の品質。
最大回転数
30,000RPM
タイプ
据置型
○ メリット
- ・ウラワ品質の高回転モデル
- ・スカルプにも対応
- ・耐久性抜群
△ デメリット
- ・価格が高い
- ・ポータブルタイプより大きい
WSPT JAPAN QBiC
WSPT JAPAN
1万円台で購入できるコスパ重視のネイルマシン。充電式で使いやすく、最大20,000RPMでジェルオフには十分な性能。初めてマシンを導入するサロンやセルフネイラーにおすすめ。
最大回転数
20,000RPM
タイプ
充電式
○ メリット
- ・価格が手頃
- ・初心者にも扱いやすい
- ・軽量
△ デメリット
- ・パワーは控えめ
- ・耐久性は上位機に劣る
Madenia 充電式
Madenia
35,000RPMの高回転ながら1万円以下で購入できる驚異のコスパ。LCD表示で回転数が一目でわかり便利。ただし長期的な耐久性は上位メーカーに劣る可能性あり。
最大回転数
35,000RPM
タイプ
充電式
○ メリット
- ・高回転なのに低価格
- ・回転数表示で便利
- ・アタッチメント豊富
△ デメリット
- ・ブランド力に欠ける
- ・耐久性は未知数
ネイルデダンス プロ
ネイルデダンス
日本製にこだわるネイルマシン。最大25,000RPMでジェルオフからある程度のスカルプ作業まで対応。静音設計でお客様への配慮も◎。
最大回転数
25,000RPM
タイプ
有線
○ メリット
- ・日本製の安心感
- ・静音で施術しやすい
- ・バランスの取れた性能
△ デメリット
- ・知名度はウラワに劣る
- ・スカルプにはやや不足
ミニポリッシャー
各種メーカー
5,000円以下で購入できるエントリーモデル。本格的なジェルオフには向かないが、自爪ケアや仕上げ磨き、サブ機としての利用に。
最大回転数
10,000〜15,000RPM
タイプ
電池式/USB充電
○ メリット
- ・導入コストが安い
- ・持ち運びやすい
- ・サブ機として◎
△ デメリット
- ・パワー不足
- ・プロ仕様ではない
集塵機一体型マシン
各種メーカー
ネイルマシンと集塵機が一体になったオールインワンタイプ。削りカスを吸引しながら施術でき、サロン内を清潔に保てる。省スペースで設備をまとめたいサロンに。
最大回転数
20,000〜25,000RPM
タイプ
据置型(集塵機一体)
○ メリット
- ・粉塵を吸引して清潔
- ・設備がまとまる
- ・お客様にも快適
△ デメリット
- ・マシン性能は専用機に劣る
- ・メンテナンスが複雑
よくある質問
Q.ネイルマシンの回転数はどのくらい必要? ▼
A. ジェルオフや甘皮処理なら15,000〜20,000RPMで十分。スカルプやハードジェルの削りには25,000〜35,000RPMが推奨されます。回転数が高すぎると扱いが難しくなるので、用途に合わせて選びましょう。
Q.有線と充電式どちらがおすすめ? ▼
A. 固定サロンなら安定したパワーの有線タイプ、出張ネイルや取り回し重視なら充電式がおすすめ。充電式はバッテリー切れに注意が必要です。
Q.ビットは何を揃えればいい? ▼
A. 基本セットとして、サンディングバンド(ジェルオフ)、セラミックビット(甘皮処理)、ダイヤモンドビット(スカルプ削り)、シリコンビット(仕上げ磨き)があれば大抵の施術に対応できます。
Q.ネイルマシンの価格相場は? ▼
A. セルフ向けエントリーモデルは3,000〜10,000円、プロ向けポータブルは15,000〜40,000円、本格的な据置型は40,000〜60,000円が目安です。
Q.メンテナンスはどうする? ▼
A. 使用後はビットの粉塵を除去し、本体は乾いた布で拭きます。ビットは定期的に消毒・交換を。モーター部分の分解清掃はメーカーに依頼するのがおすすめです。
まとめ
プロ用ネイルマシンはウラワG3が定番。ジェルオフメインなら20,000RPMで十分ですが、スカルプも扱うなら25,000RPM以上のモデルを選びましょう。
コードレス派ならプチトルS、ハイパワー派ならシャレドワKEVIN。予算と用途に合わせて最適な1台を選んでください。